2007年07月17日 - Webサイト売買仲介業者 - ホムペやブログの値段と価値
世間には事業の売買や譲渡のみならず、個人や団体や企業が運営するWebサイトの売買を仲介するような業者が存在する。
また「あなたのサイトを売って下さい」との申し出もあるそうな。
君が運営しているブログやWebサイトは、幾らになるんだろうか?
数ヶ月前に某著名サイトを運営している知人宛てに、あなたのサイトを売りませんかとのメールが届いたという。
さて、提示された金額が幾らだったか?
数十万円だったそうな - 運営者の方はこの金額に、かなり憤慨なされておりまして。
当人によれば、時給1000円とし情報収集や文章構成その他諸々に費やした時間を考えれば、200万円。だが金銭による価値なんてつけられないそうな。
サイト運営者によれば - ここが大変重要なポイントなんだけど - 「自分のサイトは金銭に換算できるようなものではない!」と申されておりました。
うん、よくわかるよ。
更新がかなり遅れ気味でややネタが古いものの、かなり確度が高い情報を提供しており、推奨できる優良サイトである。
しかしながらサイト運営者はSEOや宣伝行為をほぼ全く行わなかったため、アクセス数は一日当りサイト全体のユニーク数で数十件程度とか。
サイト売買仲介業者が判断する価格の基準は、GoogleのPR値(現在では検索結果にそれほど効果が無いとしても、著名度の目安として用いられる)、バックリンクの数、メジャーキーワードでの検索結果のみではないだろう。
(これらを元に「価格」を算定する、Web上の遊びみたいなサービスはありますが)
実際に売買を行う業者による価格算定の主たる判断基準は、商品販売や集客が利益に結びつく実現可能性、また将来アフィリエイトを利用した際の集客効果などを鑑みて得た価格と推察される。
そもそも、サイトの価値を金銭のみで判断するのは無理があり。
価格が安く扱われても有用なサイトもあるだろうし。多くのPVを獲得していて集客力があっても、無価値な情報ばかりのスパムサイトもあるだろう。
価値、これはWeb社会全般に及ぼす影響やお役立ち度や貢献度を元に判断すべきである。
だからこの場では、価格付けは将来の金銭的収入に結びつく度合いによるものであり、プライスレスなシーンにおける価値とは直接の関連が無いと結んでおきます。
Webサイト売買の仲介業者として、サイトキャッチャー(http://sitecatcher.net/)なる業者がある。
面白いので、是非とも見てもらいたい。
売却希望案件一覧より希望価格順に並べると、月間売り上げ10,000,000円(1000万円!)のサイトが、1億円以上の希望価格で掲載されている。
1億円の総合クチコミ&価格比較サイトは、あそこかしらと想像を巡らしたり。
売り上げがゼロなのに会員数が万単位のサイトが2000万円台で受付終了になっており、広告掲載でペイできるんだろうかと不思議さを感じたり。
妙なもの、例としてサラ金の比較サイトが月間売上100万以上として登録され、高額な値段が希望価格としてつけられている。
サラ金のアフィリエイトサイトって、そんなに儲かるものなんですかね。面白い。
ほら、アレですよ、あまり関係ないけど。
何とか対策サイトとか比較サイトを名乗って、消費者金融の宣伝をバンバン積極的に行っている不審サイトとかが世の中にはチラホラとありますね
サイトキャッチャーには一つ、かなり引っかかりを感じたサイトの売買情報が掲載されておりました。
Web魚拓は、http://megalodon.jp/?url=http://sitecatcher.net/search_offer-733.html&date=20070717215548
類似ドメインですか。これってタイポスクワッティング(Typosquatting)目的か?
(タイポスクワッティング:著名サイトのドメインに類似したドメインを取得し、アドレスの入力ミスを似たようなURL(ULI)のサイトに誘導させる詐欺的な手口)
わざわざ類似ドメインを持つサイトと断りを入れて宣伝されており、いささか薄気味悪さを感じます。
また「あなたのサイトを売って下さい」との申し出もあるそうな。
君が運営しているブログやWebサイトは、幾らになるんだろうか?
サイトのお値段
数ヶ月前に某著名サイトを運営している知人宛てに、あなたのサイトを売りませんかとのメールが届いたという。
さて、提示された金額が幾らだったか?
数十万円だったそうな - 運営者の方はこの金額に、かなり憤慨なされておりまして。
当人によれば、時給1000円とし情報収集や文章構成その他諸々に費やした時間を考えれば、200万円。だが金銭による価値なんてつけられないそうな。
サイト運営者によれば - ここが大変重要なポイントなんだけど - 「自分のサイトは金銭に換算できるようなものではない!」と申されておりました。
うん、よくわかるよ。
更新がかなり遅れ気味でややネタが古いものの、かなり確度が高い情報を提供しており、推奨できる優良サイトである。
しかしながらサイト運営者はSEOや宣伝行為をほぼ全く行わなかったため、アクセス数は一日当りサイト全体のユニーク数で数十件程度とか。
サイト売買仲介業者が判断する価格の基準は、GoogleのPR値(現在では検索結果にそれほど効果が無いとしても、著名度の目安として用いられる)、バックリンクの数、メジャーキーワードでの検索結果のみではないだろう。
(これらを元に「価格」を算定する、Web上の遊びみたいなサービスはありますが)
実際に売買を行う業者による価格算定の主たる判断基準は、商品販売や集客が利益に結びつく実現可能性、また将来アフィリエイトを利用した際の集客効果などを鑑みて得た価格と推察される。
そもそも、サイトの価値を金銭のみで判断するのは無理があり。
価格が安く扱われても有用なサイトもあるだろうし。多くのPVを獲得していて集客力があっても、無価値な情報ばかりのスパムサイトもあるだろう。
価値、これはWeb社会全般に及ぼす影響やお役立ち度や貢献度を元に判断すべきである。
だからこの場では、価格付けは将来の金銭的収入に結びつく度合いによるものであり、プライスレスなシーンにおける価値とは直接の関連が無いと結んでおきます。
サイトキャッチャーの面白さ
Webサイト売買の仲介業者として、サイトキャッチャー(http://sitecatcher.net/)なる業者がある。
面白いので、是非とも見てもらいたい。
売却希望案件一覧より希望価格順に並べると、月間売り上げ10,000,000円(1000万円!)のサイトが、1億円以上の希望価格で掲載されている。
1億円の総合クチコミ&価格比較サイトは、あそこかしらと想像を巡らしたり。
売り上げがゼロなのに会員数が万単位のサイトが2000万円台で受付終了になっており、広告掲載でペイできるんだろうかと不思議さを感じたり。
妙なもの、例としてサラ金の比較サイトが月間売上100万以上として登録され、高額な値段が希望価格としてつけられている。
サラ金のアフィリエイトサイトって、そんなに儲かるものなんですかね。面白い。
ほら、アレですよ、あまり関係ないけど。
何とか対策サイトとか比較サイトを名乗って、消費者金融の宣伝をバンバン積極的に行っている不審サイトとかが世の中にはチラホラとありますね
類似ドメインサイトは悪質サイトじゃないよね?
サイトキャッチャーには一つ、かなり引っかかりを感じたサイトの売買情報が掲載されておりました。
Web魚拓は、http://megalodon.jp/?url=http://sitecatcher.net/search_offer-733.html&date=20070717215548
【案件名】 オンライントレードサイトと類似ドメインを持つサイトの売却
【サイトの概要】
今後証券会社になるオンライントレード会社と類似ドメインを持つサイト
【主なコンテンツ】
特定オンライントレード会社サイト紹介、アフィリエイト
【アピール内容】
来年証券会社を予定しているオンライントレードサイトと類似ドメインです。
(http://sitecatcher.net/search_offer-733.htmlより引用)
類似ドメインですか。これってタイポスクワッティング(Typosquatting)目的か?
(タイポスクワッティング:著名サイトのドメインに類似したドメインを取得し、アドレスの入力ミスを似たようなURL(ULI)のサイトに誘導させる詐欺的な手口)
わざわざ類似ドメインを持つサイトと断りを入れて宣伝されており、いささか薄気味悪さを感じます。
この記事へのコメント
久々の更新で、今回はなかなかに面白いお話でした。
しかし、ホントにそんなお金になるんですかね。確かに金額に換算するのは難しいでしょうけど、ほんとにウン十万円ででも売れれば売る人はいるのでしょうけど。
尤も、私は自分で記事を書くのを更新の原則としていますので、単なるリンク・サイトにはあまり価値を見いだせませんけどね。
では、また次回を楽しみにしています。題材探しも大変でしょうけど。
しかし、ホントにそんなお金になるんですかね。確かに金額に換算するのは難しいでしょうけど、ほんとにウン十万円ででも売れれば売る人はいるのでしょうけど。
尤も、私は自分で記事を書くのを更新の原則としていますので、単なるリンク・サイトにはあまり価値を見いだせませんけどね。
では、また次回を楽しみにしています。題材探しも大変でしょうけど。
Posted by ベルモンツ
at 2007年07月18日 22:39
突撃取材がうまく行かず、幾つか掲載できなくなりまして。
世の中うまくいかないものです。
サイト売買はコンテンツの中身を重視し事業を受け継ぐようなものと、アフィリエイトやドアページやその他に大別されるような印象がありました。
興味深いものです。
世の中うまくいかないものです。
サイト売買はコンテンツの中身を重視し事業を受け継ぐようなものと、アフィリエイトやドアページやその他に大別されるような印象がありました。
興味深いものです。
Posted by Luca
at 2007年07月19日 07:42
避難所(助次さん)のサイトに
バッチファイル関連があったのですが
だいぶ前から↓に変わってます。
http://www.aoesukeji.com/kowaza/bat.html
#助次さんは売ったのですかね?
#地震でNHKのラジオのインタネットの番組がふっとんだ
#adultさんのブログも↓
>ひとまず休止ですが可能性としてはこのまま終了の可能性が高いと思います。
バッチファイル関連があったのですが
だいぶ前から↓に変わってます。
http://www.aoesukeji.com/kowaza/bat.html
#助次さんは売ったのですかね?
#地震でNHKのラジオのインタネットの番組がふっとんだ
#adultさんのブログも↓
>ひとまず休止ですが可能性としてはこのまま終了の可能性が高いと思います。
Posted by さげ
at 2007年07月19日 21:09
サイトを販売したのではなく、ドメインの更新を行わず、その後に第三者が取得した可能性が高いように思われます。
ある程度著名なサイトが運営を中止した後にドメインを取得する手口は、以前よりかなり報告例がありますから。
#極めて著名な団体のドメインが、移転後に放置してたら取得され、不審サイトになった例も。
#ドメイン移転後でも、旧ドメインは保護の目的で維持すべきなのでしょう。
adultさんの休止は、どうしちゃったのかしらと。
少し、いやかなり心配。
幾人かとやりとりを重ねておりますが。
あちらの参加者の方々は、何故にこう、入れ替わりが激しいのかと。
まるで何かに傷ついたようにある日突然消えたり、運営者への抗議を残して断絶とか。
ある程度著名なサイトが運営を中止した後にドメインを取得する手口は、以前よりかなり報告例がありますから。
#極めて著名な団体のドメインが、移転後に放置してたら取得され、不審サイトになった例も。
#ドメイン移転後でも、旧ドメインは保護の目的で維持すべきなのでしょう。
adultさんの休止は、どうしちゃったのかしらと。
少し、いやかなり心配。
幾人かとやりとりを重ねておりますが。
あちらの参加者の方々は、何故にこう、入れ替わりが激しいのかと。
まるで何かに傷ついたようにある日突然消えたり、運営者への抗議を残して断絶とか。
Posted by Luca
at 2007年07月19日 23:05
sitecatcher.net を見に行ってみました。
1つだけわかったのがありましたw
【案件名】 某大手サイト専用短縮URLサービスサイトの売却
http://sitecatcher.net/search_offer-781.html
たぶんこれでしょ http://mixi.bz/
sitecatcher.net の類似サイトの見つけ方
http://www.google.com/search?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88M%26A
>aoesukeji.com
ドメインのドロップキャッチじゃなくて、サーバー屋さんと解約するとそうなるとかの問題かもしれません、 どこかで聞いた記憶もないけど、あてずっぽう。
1つだけわかったのがありましたw
【案件名】 某大手サイト専用短縮URLサービスサイトの売却
http://sitecatcher.net/search_offer-781.html
たぶんこれでしょ http://mixi.bz/
sitecatcher.net の類似サイトの見つけ方
http://www.google.com/search?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88M%26A
>aoesukeji.com
ドメインのドロップキャッチじゃなくて、サーバー屋さんと解約するとそうなるとかの問題かもしれません、 どこかで聞いた記憶もないけど、あてずっぽう。
Posted by itochan
at 2007年07月20日 02:16
>サーバー屋さんと解約するとそうなるとかの問題
次のブログエントリにて掲載してみます。
悩ましいですね、これは。
次のブログエントリにて掲載してみます。
悩ましいですね、これは。
Posted by Luca
at 2007年07月20日 19:00