2005年06月26日 - スパイウェア対策業界団体COASTと180solutions
COAST(Consortium of Anti-Spyware Technology vendors)なる団体がある。これはアンチウイルスソフトメーカーやアンチスパイウェアソフトメーカーの業界団体で、スパイウェアやマルウェアへ団結して取り組む目的で結成されたようだ。
ぺーさんの解説によれば、こんな感じだったらしい。
以前Luca日記では、このCOASTの用語定義について紹介したんだけど。
ふと思い立ち、今どうなってるのかと見たらば。
・・・・・・・・・消失か?
検索下手ながら頑張って調べたが、少なくとも国内サイトでは、この件について言及しているサイトは無い。
ですが先ほど、CNETの英語版を読んでて何気なくリンクを開いたらば。
あるじゃないですか、しかも中々これが、ゴタゴタっぽい。
和訳して一部を抜粋して紹介。
SpywareInfoによれば、当時はこんな感じ。これまた一部を抜粋して和訳。
要するに、悪質なマルウェアをばら撒いている企業がですね。
対策側の団体に加わるのはおかしいのではとの話なのだろう、そりゃ当然なんだけど。180solutionsの狙いは自社イメージの向上、なのかなぁ。
しかしこれらのニュース、日本語のニュースポータルでは出てないようなんですが。
今後は極力原典などを当たる習慣を身に着けねば。
ちなみにこの180solutions softwareがばら撒いてたアドウェアのnCaseとは、こんなもの。
Symantec Security Response - Adware.Ncase
Symantec Security Response - Adware.OrbitExplorer
ADW_NCASE.A - 詳 細(TrendMicro)
「n-CASE - Uninstall(http://www.n-case.com/ncaseuninstall.html)(配布者側によるアンインストール方法紹介)」
interstitial Ad Delivery by n-CASEの削除方法(http://www.fumiaki.org/archives/000166.html)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
このブログは、Lucablog 2005-06-26 スパイウェア対策業界団体COAST(http://d.hatena.ne.jp/LucaLuca/20050626)を修正・加筆し移転したものです。
ぺーさんの解説によれば、こんな感じだったらしい。
COASTのメンバーには、Vendor Members、Developer Members、そしてResearcher Membersの3つがあります。
Vendor Membersは対策ソフトを開発する際に何を悪質Spywareとするべきかをこの基準で判断し、Developer Membersは悪質Spywareと判断されないように基準を守って一般アプリケーションを作成し、そしてResearcher Membersはアンチスパイウェア製品や技術の調査、基準への意見を述べるための市場調査、そしてメンバーの活動監視といった役割になるのでしょうね。
以前Luca日記では、このCOASTの用語定義について紹介したんだけど。
ふと思い立ち、今どうなってるのかと見たらば。
・・・・・・・・・消失か?
検索下手ながら頑張って調べたが、少なくとも国内サイトでは、この件について言及しているサイトは無い。
ですが先ほど、CNETの英語版を読んでて何気なくリンクを開いたらば。
あるじゃないですか、しかも中々これが、ゴタゴタっぽい。
和訳して一部を抜粋して紹介。
アンチスパイウェアの標準化のために設立された団体が、内部混乱と設立メンバーの突然の離脱により消失した。
アンチスパイウェア技術ベンダーのコンソーシアム(COAST)は、2003年にアンチスパイウェア企業の非営利団体として、スパイウェアのガイドラインとデスクトップを取り巻くソフトの配布の道徳律の設定を助けるため設立された。
Webサイトによれば、2005年4月15日にCOASTは活動を休止。
グループがメンバーにアドウェア企業の180Solutionsを加えた週にボイコットが起きた。
「Anti-spyware group Coast hits an iceberg(http://news.com.com/2100-1024_3-5667717.html)」
SpywareInfoによれば、当時はこんな感じ。これまた一部を抜粋して和訳。
COASTは新しいメンバーを迎えた。その新メンバーは180solutions、悪名高いnCase softwareの製作者だ。nCaseは今まで見た中で最悪の寄生虫だ。
アンチスパイウェア技術ベンダーのコンソーシアム(COAST)は、2003年にアンチスパイウェア企業の非営利団体として、スパイウェアのガイドラインとデスクトップを取り巻くソフトの配布の道徳律の設定を助けるため設立された。
180solutionsは最近、彼らの行いをクリーンアップしたと主張した。
180solutions softwareを配布するために対応されていないセキュリティの欠陥を使った企業として、彼らは告訴さえしているのだ。
COASTのメンバーシップは、基本的に、過去に180solutionsがやってた振る舞いをしないように要求している。
・スパイウェアは無し。
・ActiveX ドライブ bys(原文では「No ActiveX drive bys」、これはActiveX drive by downloadによるIE経由での感染を指すのだろう)は無し。
もし180solutionsがCOASTの現在の要求を満たすというならば、これは確かに驚きである。
180solutions Joins COAST(SpywareInfo)
要するに、悪質なマルウェアをばら撒いている企業がですね。
対策側の団体に加わるのはおかしいのではとの話なのだろう、そりゃ当然なんだけど。180solutionsの狙いは自社イメージの向上、なのかなぁ。
しかしこれらのニュース、日本語のニュースポータルでは出てないようなんですが。
今後は極力原典などを当たる習慣を身に着けねば。
ちなみにこの180solutions softwareがばら撒いてたアドウェアのnCaseとは、こんなもの。
Symantec Security Response - Adware.Ncase
Symantec Security Response - Adware.OrbitExplorer
ADW_NCASE.A - 詳 細(TrendMicro)
「n-CASE - Uninstall(http://www.n-case.com/ncaseuninstall.html)(配布者側によるアンインストール方法紹介)」
interstitial Ad Delivery by n-CASEの削除方法(
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
このブログは、Lucablog 2005-06-26 スパイウェア対策業界団体COAST(http://d.hatena.ne.jp/LucaLuca/20050626)を修正・加筆し移転したものです。